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ソラシドエア、就航15周年を迎えた8月1日の宮崎発SNA54便で記念フライト、新旧制服を着用したCAが乗務

就航当時に機内提供したご当地スイーツ「チーズ饅頭」もプレゼント

2017年8月1日 実施

スカイネットアジア航空時代の制服と、ソラシドエアの制服を着用したCA(客室乗務員)が乗務(写真提供:ソラシドエア)

 ソラシドエアは8月1日、就航15周年を迎えたことを記念し、宮崎発~羽田行きのSNA54便で、現行制服に加えてスカイネットアジア航空時代の制服を着用したCA(客室乗務員)も乗務する記念フライトを実施した。

 同フライトでは、スカイネットアジア航空の黒い制服とカラフルな機体デザインを思い出させるスカーフを着用したCAと、2011年のソラシドエアブランド導入時に採用された淡いグレーの制服に、コーポレートカラーであるピスタチオグリーンのスカーフを巻いたCAが乗務。旧制服のCAは名札もスカイネットアジア航空時代のものを装着している。

 機内では、宮崎県のご当地スイーツ「チーズ饅頭」もプレゼント。これは記念フライト限定で就航当時に機内で提供していたもので、宮崎市の有名なスイーツ店「スイートアリス」の「アリスのNewチーズ饅頭」が配布された。

 また、就航15周年記念企画「15thankyouシリーズ」の取り組みの一つで、同社初のアルコール提供となる沖縄の「オリオンビール」(そら豆入りおつまみ付きで500円)の販売もこの日より開始した。

宮崎のご当地スイーツといえば「チーズ饅頭」。スイートアリスの「アリスのNewチーズ饅頭」が振る舞われた(写真提供:ソラシドエア)
同日より同社初のアルコール提供となるオリオンビールの販売も開始(写真提供:ソラシドエア)