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ANAセールス、2017年夏休みの家族旅行向けツアー商品「夏バケファミリー」発売

ハワイ/北海道/九州/沖縄を家族でお得に楽しむ

2017年4月13日 発売

ANAセールスはパッケージツアー「ANAハローツアー 夏バケファミリー ハワイ」「ANAスカイホリデー 夏バケファミリー 北海道」「ANAスカイホリデー 夏バケファミリー 九州」「ANAスカイホリデー 夏バケファミリー 沖縄」を発売した

 ANAセールスはパッケージツアー「ANAハローツアー」「ANAスカイホリデー」において、夏の家族旅行向けツアー商品「夏バケファミリー」シリーズを発売した。

 出発対象期間は「ANAハローツアー 夏バケファミリー ハワイ」が6月1日~10月31日、「ANAスカイホリデー 夏バケファミリー 北海道」が6月1日~11月20日、「ANAスカイホリデー 夏バケファミリー 九州」と「ANAスカイホリデー 夏バケファミリー 沖縄」は6月1日~11月22日となっている。

ANAハローツアー 夏バケファミリー ハワイ

ANAハローツアー 夏バケファミリー ハワイ

 ハワイとの往復はANA(全日本空輸)が運航する成田/羽田空港の3往復のフライトから、都合に合わせて好きなパターンを選択可能。

 アクティビティも豊富で、「家族みんなでフットゴルフ」「サム隊長の星空観賞ツアー」、水のテーマパーク「ウェット・アンド・ワイルド・ハワイ」のトランスポーテーションパッケージ、「ポリネシアン・カルチャー・センター」での文化体験、ハワイの大自然を体感する「クアロアランチツアー」などを選んで楽しめる。

 夕食のスタンダードミールクーポンが付いた「夏バケバリューセット」は1万円の追加料金で購入できるほか、一部対象ホテルでは、子供の食事が無料となる「キッズミール」も用意。

「早割90」が適用されるため、90日前までに予約すればエコノミークラス/プレミアムエコノミークラスなら5000円引き、ビジネスクラスなら3万円引きとなるほか、3名1部屋の利用が割安になる「トリプル割引」が設定されている。さらにファミリー向け料金設定として、2~11歳の「子供代金」、12~17歳の「ジュニア代金」は2~5万円が割り引きされる。

 そのほか、往復の国際線でのエコノミークラスは「お並び席」を、60日前までの手配完了で全国各地からの乗り継ぎのための国内線も「お並び席」を確保。成田発便のエコノミークラス搭乗客限定で成田空港のラウンジが利用でき、成田空港ラウンジ「Narita TraveLounge」でソフトドリンク・アルコール類などの飲料や軽食を楽しめるなど、さまざまなサービスを用意している。

ANAスカイホリデー 夏バケファミリー 北海道/九州/沖縄

 グルメ、観光、アクティビティなど、家族旅行を充実させるオプション「夏バケエンジョイメニュー」を北海道は42種類、九州は33種類、沖縄は99種類、500円~5000円で用意。例えば、北海道なら「えびかに食べ放題(90分)」(札幌)が現地価格で大人7000円のところ4000円で、九州の「イルカクルージング」(熊本県・天草)が現地価格で大人4500円のところ500円で、沖縄の「ボートで行く!青の洞窟体験ダイビング」が現地価格で大人1万2400円のところ5000円で楽しめる。

 沖縄では「さかなクン×ANAギョラボ企画」として、さかなクンと一緒に沖縄の魚たちを見に行く夏バケエンジョイメニューを用意。2016年にANAの羽田~宮古線就航記念PR大使を務めたさかなクンの解説付きオプショナルツアーで、7月28日~30日の期間限定で、「さかなクンとサブマリンjrII(海中展望船)乗船」が3000円、「さかなクンとサンゴ畑シュノーケリング」が5000円で選択可能だ。また、夏バケファミリーで7月31日の出発日までの参加者を対象に、ANA機体工場見学も用意しており、無料見学できる。開催日は7月15日、8月6日/26日。

 各地域で話題の味覚や観光施設などを割安に楽しめる「わくわくチケット」は1人1000円。北海道は全97種類から3つ、九州は45種類から1回ずつ、沖縄は68種類から3つ利用できる。

 宿泊ホテルにはキッズサービスがあり、添い寝プランなら対象の子供の朝食無料、子供・幼児メニューへの対応、子供向けのナイトウェア・アメニティなどが用意されるうえ、沖縄では紙おむつや携帯用おしりふきセットといったベビーグッズも用意されている。

 60日前までの申し込みで北海道なら4000円、九州/沖縄なら3000円が割り引きになる早割が設定されている。

ANAスカイホリデー 夏バケファミリー 北海道
ANAスカイホリデー 夏バケファミリー 九州
ANAスカイホリデー 夏バケファミリー 沖縄