【イベントレポート】ツーリズムEXPOジャパン2016
四国ブースにはJR四国や本州四国連絡高速道路などが出展
蛇口からはみかんジュース。伝統工芸品の展示なども
2016年9月28日 13:08
- 2016年9月22日~25日 開催
「ツーリズムEXPOジャパン2016」の四国ブースには、JR四国(四国旅客鉄道)とJB本四高速(本州四国 連絡高速道路)もコーナーを出展していた。蛇口からみかんジュースが出てくるコーナーや、すだちのつかみ取りコーナーなどで盛り上がっていた。
JR四国のコーナーでは、2017年4月1日から運行予定のキハ185系3両編成を改造した観光列車「四国まんなか千年ものがたり」の解説コーナーと、四国内を走るアンパンマン列車の模型、フォトスポットを用意。神戸淡路鳴門自動車道、瀬戸中央自動車道、西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)の3ルートを管理しているJB本四高速は、本州四国連絡橋のシンボルキャラクター「わたる」のガチャやグッズ配布などを行なっていた。
四国ブースの隣には、にし阿波~剣山・吉野川観光圏(美馬市・三好市・つるぎ町・東みよし町)と高松市が合同でブースを出展。ブースでは美馬和傘で飾られ、伝統工芸品などが展示されていた。