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ハウステンボス、今年一番“バラ色の人生”を送った藤本美貴さんを表彰
藤本さん「“モーニング娘。ママ友会inバラ祭り”開催したい」
（2016/3/2 00:00）
- 2016年3月1日 開催
ハウステンボスは3月1日、5月5日～6月13日に行なわれる「バラ祭」の開催を記念して「バラ祭開催記念記者発表会」を実施。タレントの藤本美貴さんを今年一番“バラ色の人生を”送った人として表彰、バラの花束を藤本さんに贈呈した。
「バラ色の人生」と聞いてイメージすることに、藤本さんは「昨年（2015年）の夏に2人目が生まれて、また1つバラが増えたかなという感じがしますね。子供を見ていると家庭も明るくなりますし幸せが増えますよね、それと同時にバタバタ具合も増えますけど（笑）」などと感想を話した。
発表会ではハウステンボス 東京支店 支店長 池上哲郎氏が登壇。ハウステンボスの街中が過去最大の規模となる120万本2000品種のバラで埋め尽くされる「バラ祭」の魅力を紹介した。
今回“バラ色の人生”を送った人として藤本さんを選定したことについて「第2子を出産され、子育てと仕事を両立させるというのは女性としてはバラ色の人生ではないかと、ご主人がいつも奥様のお名前を叫ばれていたりと明るくて楽しい家庭のイメージが、ハウステンボスのイメージにぴったりということで選ばせていただきました」と話した。
選定理由を聞いた藤本さんは「すごくうれしいですね。テンション上がります。仕事と母親の両立は大変だけど、一生懸命どっちもやることで、やりがいがあるというか達成感があるというか、大変だけどそれすらも楽しめているので、これからも頑張りたいと思います」と感想を語った。
結婚から7年が経ち藤本さんは「夫婦喧嘩はしますよ。するんですけど夫婦喧嘩はちょこちょこします。爆発タイプでなく、ちょこちょこしますので大きくならない」と話すとともに「コミュニケーションはすごくとるほうなので、結婚から7年経ちますけどメールはよくしますし、写メもすごく送り合いますし、電話もしますし、結構コミュニケーションはとっていますね。このあとも写メを撮って送ります（笑）。やっぱり、子供が生まれると、起きる時間、寝る時間がずれてくるので、そういうところでちょっとずつコミュニケーションをとります」と、夫婦円満の秘訣について明かした。
ハウステンボスで開催されるバラ祭りについて、藤本さんは「子供がいると行けるところが限られてくるけれど、アトラクションに乗らなくてもお花見て楽しめるし、ちっちゃい赤ちゃんがいても楽しめるから（モーニング娘。のメンバーと）みんなで行きたい。“モーニング娘。ママ友会inバラ祭り”開催したいですね」などと感想を話した。
