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星野リゾート トマム、アイスビレッジ「氷のホテル」で氷点下20度の宿泊体験

2016年1月8日~2月29日実施

2015年12月10日発表

 星野リゾートが運営する「星野リゾート トマム」(北海道勇払郡占冠村中トマム)は、2016年1月8日~2月29日まで「氷のホテル」を営業すると発表した。氷の街「アイスビレッジ」内に位置する氷のホテルは、氷点下20~30度にもなるトマムの寒さを活かした極寒体験ホテル。アイスビレッジ内のアクティビティを楽しんだあとは、氷の世界を独り占めできる幻想的なプライベート空間を堪能できる。

氷点下20度にもなる氷のホテル

 氷のホテルの室温は氷点下約5~8度だが、氷のベッドの上には氷点下30度以下にも対応する寒冷地シュラフを用意し、朝まで安心して眠れる。宿泊体験は23時~翌8時までで、大人1名 2万円(税込)。1日1組(3名まで、小学生以上)限定で、ザ・タワーやリゾナーレトマムの宿泊者のみ申し込める。なお、17時~22時までは無料で見学できる。

(編集部:中林さやか)