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JR東日本、山手線の新型車両「E235系」を車両不具合のため運用中止

 JR東日本(東日本旅客鉄道)は、11月30日より山手線で運用を開始した新型車両「E235系」の量産先行車1編成(11両)に関して、車両に不具合が発生したため、運用を中止した。同社によると、不具合の原因は調査中とのことで、12月1日時点での運用再開は未定。

(編集部:柴田 進)