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羽田空港、名刀「燭台切光忠」や「水戸黄門の印籠」を10月10日より展示
第19回企画展「徳川ミュージアム所蔵品精選 徳川家康 天下泰平の軌跡」にて
(2015/9/1 00:00)
- 2015年10月10日~11月10日 第1期 開催/11月12日~12月13日 第2期 開催
- 羽田空港美術館ディスカバリーミュージアム(羽田空港第2旅客ターミナル3階)
日本空港ビルディングは、羽田空港第2旅客ターミナル3階の「羽田空港美術館ディスカバリーミュージアム」にて、第19回企画展「徳川ミュージアム所蔵品精選 徳川家康 天下泰平の軌跡」を開催する。開催期間は、前期が10月10日~11月10日、後期は11月12日~12月13日となる。開催時間は、平日11時00分~18時30分(最終入場は18時まで)、休日10時00分~18時30分(最終入場は18時まで)。入館は無料。
本展では、徳川家康が関ヶ原の合戦で使用したとされる「軍扇 日の丸図」や「銀采配」、徳川家康が豊臣秀吉との対局に使用したとされる「碁盤 銘 舞葡萄」、水戸徳川家2代光圀が伊達政宗から得たとされる名刀「燭台切光忠」、“水戸黄門の印籠”として有名な「黒地 葵 紋金蒔絵印籠 徳川光圀所用」、徳川家康の御譲品として水戸徳川家代々に伝えられた甲冑「金小札緋縅具足」の兜などが展示される。