メルシャン、「シャトー・メルシャン ハーベスト・フェスティバル 2015」を10月10日～12日に開催

ワイン娘が素足で樽のブドウを踏む「ぶどう踏み」も実施。来場者も参加できるイベントとなっている

　メルシャンは、山梨県甲州市にあるワイナリー「シャトー・メルシャン」で、10月10日～12日に国産ワインの魅力を紹介するイベント「シャトー・メルシャン ハーベスト・フェスティバル 2015」を開催する。

　このイベントでは、日本各地で生産された「シャトー・メルシャン」シリーズ、「日本の地ワイン」シリーズ、「日本のあわ」シリーズなどの各種ワインを、5枚綴り500円、またはサービスワイン＋10枚綴り1000円のチケット制で楽しめるほか、ワインに合う日本をはじめとした世界のタパス、ソフトドリンクなどを提供する。また、東京・六本木にあるコンセプトショップ「シャトー・メルシャン トーキョー・ゲスト・バル」も出張出店して、イベント向けにアレンジしたメニューを展開する。

　このほか、ワインの試飲を楽しみながら、ワイナリースタッフから「シャトー・メルシャン」のワイン造りの思想やこだわりが学べる「ワインセミナー」（有料・要事前予約）、伝統衣装に身をつつんだワイン娘が素足でブドウを踏んだり、ワイン娘といっしょに来場者も体験できる「ぶどう踏み体験」などを実施。さらにワインに関するクイズやライブ演奏などが用意され、ワインのある豊かな時間が提案されるイベントとなっている。

「シャトー・メルシャン」コーナーで提供されるワイン。1日30杯限定という銘柄も用意される