ニュース

バニラエア、累計搭乗者200万人を達成

2015年8月19日発表

 バニラエアは、8月19日に累計搭乗者数200万人を達成したことを発表した。2014年12月27日には100万人を達成しており、約8カ月でさらに100万人が搭乗したことになる。

 バニラエア代表取締役社長 石井知祥氏は、「就航以来、国内、海外多くのお客様にご支持いただき、本日、累計ご搭乗者数200万人を達成できましたことを心より感謝申し上げます。これからもバニラエアは安全運航と高い運航品質を堅持しながらプレジャー路線のLCCとして皆様に親しんでいただけるよう、お手頃な価格のご提供と路線網の充実に取り組むとともに、新規航空需要の創出、地域間交流人口の拡大を通じて地域の発展に貢献して参ります」とコメントした。

 バニラエアは成田国際空港を拠点とし、2013年12月20日に成田~那覇(沖縄)、成田~桃園(台北)線を就航。2015年8月時点では、国内線3路線(成田~札幌/沖縄/奄美大島)、国際線3路線(成田~台北/香港/高雄)の計6路線に就航している。

(編集部:柴田 進)