ニュース

名鉄、親子向けイベント「第9回 名鉄でんしゃまつり」を5月23日に開催

新型電気機関車「EL120形」と「デキ300形」の両方が見られる

2015年5月23日10時~15時開催

入場無料

募集人数:4000名(応募多数の場合は抽選)

応募資格:小学生以下の子供とその保護者を含む1組6名以内

募集期間:5月6日まで

 名鉄(名古屋鉄道)は、名古屋本線 本宿駅近隣の舞木検査場(愛知県岡崎市舞木町字寺前11-1)にて親子向けイベント「第9回 名鉄でんしゃまつり」を5月23日10時~15時に開催する。参加申し込みは5月6日までWebサイト(https://service.meitetsu.co.jp/p_enq.php?id=121)から募集。

 入場は無料。参加条件として「小学生以下の子供とその保護者を含む1組6名以内」としており、中高生や大人だけの参加はできない。募集人数は4000名。応募者が4000名以上の場合は抽選となる。

 見所として、新型電気機関車「EL120形」と「デキ300形」の新旧電気機関車や「7000系パノラマカー」「プラッサーマルタイ」の展示、36トンクレーンを使った電車つり上げ作業実演、電車と綱引きなど、27のイベントブースが展開される。具体的なイベントブースに関してはイベントのWeb(http://www.meitetsu.co.jp/recommend/catalog/1241698_5053.html)を参照。

 なお、本宿駅から会場までのアクセスとして、無料シャトルバスが9時40分~13時00分(行き)、12時00分~15時30分(帰り)に運行される。さらに「名鉄でんしゃまつり往復きっぷ」も5月11日~23日に発売され、本切符の利用者には当日の会場内にてオリジナルグッズがプレゼントされる。

新型電気機関車「EL120形」と「デキ300形」の新旧電気機関車や「7000系パノラマカー」「プラッサーマルタイ」の展示、36トンクレーンを使った電車つり上げ作業実演、電車と綱引きなど盛りだくさんの内容

編集部:柴田 進