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JAL、4月～7月に羽田～新千歳の深夜便を増便
2017年度路線便数計画一部変更
2017年3月14日 12:25
- 2017年3月13日 発表
JAL（日本航空）は、4月21日～7月28日の金曜日や日曜日など25日間、新千歳を21時55分に出発するなど羽田～新千歳（札幌）線の深夜帯に1往復増便して運航する。これは、2017年度の国内線における路線便数計画の一部変更を決定したとして、3月13日に発表されたもの。
増便される運航スケジュールは以下のとおり。機材はボーイング 737-800型機を予定。
羽田～新千歳線
JL599便：羽田（21時05分）発～新千歳（22時35分）着、7月は5分遅着
JL598便：新千歳（21時55分）発～羽田（23時30分）着、4月は10分早発で5分早着、5月は5分早発
運航日：
4月21日、23日、28日
5月2日、7日、12日、14日、19日、21日、26日、28日
6月2日、4日、9日、11日、16日、18日、23日、25日
7月7日、9日、14日、17日、21日、28日
JALによれば、需要の多い金曜から週末を中心とした深夜時間帯に増便を行なうことで、新千歳周辺の利用客は東京での滞在時間がさらに長くなり、反対に東京への単身赴任者などには座席数増による利便性向上があるという。