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セントレアに1時間単位で利用可能なカプセルホテル「TUBE Sq」、4月8日グランドオープン

24時間営業で1時間1080円/1泊5184円、予約受付は3月20日から

2017年3月20日 予約受付開始

2017年4月8日 グランドオープン

3月初旬から、TUBE Sqのファサード両側の壁面がモザイクタイルの桜模様で彩られるという

 Tubeはセントレア(中部国際空港)のターミナルビル1階に、24時間営業のカプセルホテル「TUBE Sq(チュウブ・スクウェア)」を開業する予定だが、そのグランドオープンが4月8日になったこと、宿泊予約を3月20日から受け付けることを発表した。

セントレアに開業するカプセルホテル「TUBE Sq」

開業日:2017年4月8日
予約受付開始日:2017年3月20日
客室数:138室(男性84室、女性54室)
料金:5184円(チェックイン18時/チェックアウト10時)、仮眠(シャワー)は1時間当たり1080円(利用可能時間10時~18時)
所在地:中部国際空港 旅客ターミナルビル 1階(愛知県常滑市セントレア1丁目1番地)
Webサイト:TUBE Sq

カプセルホテル「TUBE Sq」の入り口の完成イメージ

 TUBE Sqは「明日行く街の夢を見よう」をコンセプトにした都市型カプセルホテル。LCC各社が就航し、深夜・早朝発着路線がますます増加することが予想されるセントレアにおいて、観光やビジネスなどさまざまな活動の拠点となるよう、各交通機関へのアクセスのよい旅客ターミナルビル1階ロビーに開業。1時間単位の仮眠から宿泊まで、24時間利用できる。

 ベッドメーカーと共同開発したオリジナルのマットレスを導入予定。利用者限定で手塚治虫マンガ電子図書館サービス「TEZUKA SPOT」(日本語/英語/中国語に対応)も提供する。

カプセルホテル「TUBE Sq」のカプセルユニットの完成イメージ