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NEXCO東日本、圏央道延伸準備のため白岡菖蒲IC~境古河ICを夜間通行止め
2月13日と14日の2日間連続で21時~翌6時まで
2017年1月30日 19:02
- 2017年2月13日と14日 21時~翌6時通行止め
NEXCO東日本(東日本高速道路)は、圏央道(首都圏中央連絡自動車道)延伸開通に向けた工事のため、すでに開通している白岡菖蒲IC~境古河ICを夜間通行止めすると発表した。通行止めは2月13日と14日の2夜連続で、時間は21時~翌6時。延伸のための工事内容は、案内標識の新設、既設標識の表示内容変更など。
夜間通行止めは白岡菖蒲IC~久喜白岡JCT(ジャンクション)~境古河ICの延長22.9km。2月13日と14日を予定しているが、荒天の場合は予備日として15日~17日、20日~24日の同時刻に順延する可能性がある。工事判断は当日の16時に決定。また、外回りの白岡菖蒲IC~久喜白岡JCTは工事進捗により開放する場合もあるとしている。
なお、延伸開通する区間は、境古河IC~つくば中央ICで、2月26日開通予定。開通により圏央道は東名高速道路、中央自動車道、関越自動車道、東北自動車道、常磐自動車道、東関東自動車道の6つの高速道路を接続する。