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横浜・八景島シーパラダイス、1月14日~2月26日に1000匹のクリオネが舞う、「クリオネリウム 2017」期間限定展示

2017年1月14日~2月26日 期間限定特別展示

 横浜・八景島シーパラダイスは、水族館「アクアミュージアム」1階のアクアホールにて、2016年のおよそ倍となる1000匹の「流氷の妖精 クリオネ」が舞う、冬期限定の特別展示「クリオネリウム 2017」を1月14日~2月26日に開催する。

 冬期限定の特別展示「クリオネリウム 2017」では、海中の世界をイメージするような特殊照明をあて、幻想的な世界観を演出しているとのこと。さらに今回、最近オホーツク海で発見された新種のクリオネ「ダルマハダカカメガイ」が登場する。クリオネ(ハダカカメガイ)と比較すると、少しポチャリとした体型と、内臓であるオレンジ色の比率が多いため、オレンジ色の姿をしているという。

 また、1000匹のクリオネのほかに、北の海の生き物を同時に展示する。鋭い歯と強面の顔が特徴の「オオカミウオ」、丸いダンゴのような体型と愛嬌のある顔つきが特徴の「フウセンウオ」(ダンゴウオのなかま)、岩の隙間に隠れて顔を出すブサカワイイ顔でダイバーに人気の「フサギンポ」など、北の海にいる個性的な顔の生き物が登場する。