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【関空旅博2016】ヒルトン・グランド・バケーションズ、タイムシェア・プログラムを紹介

実際にハワイの高級コンドミニアム・スタイルの部屋を登記

2016年6月4日~5日 開催

ヒルトン・グランド・バケーションズのブース

 関西国際空港で6月4日~5日に開催されている「関空旅博2016」。ヒルトン・グランド・バケーションズはブース出展し、同社が推奨しているハワイの高級コンドミニアム・スタイルの部屋を1週間単位で所有し、本当にハワイに暮らしているかのような時間を楽しむバケーションスタイル「タイムシェア・プログラム」の紹介を行なった。

 このタイムシェア・プログラムは、通常の不動産と同様にハワイ州に登記するもので、購入者が権利を手放さない限り一生利用が可能で、自分の子孫への相続も可能。1口1週間での販売になっているが、2口購入すれば毎年2週間の滞在も可能になる。また、購入者自身が予約を入れれば、家族や友人でも利用できるなど、問い合わせの対応に合わせてプログラムの特徴が説明されていた。

 また、ハワイのみならず世界で8000カ所以上のホテルやリゾート施設との交換利用もできるので、世界中に自分の部屋を持っているかのような優雅なライフスタイルを実現できる。

専門スタッフによる問い合わせ対応と、プログラムの利用に関するアドバイスが行なわれており、多くの人が集まった

 ブースでは開場から来場者が多く、専任のスタッフがリゾートの詳細や購入費用、会員リゾート権との違いなど、オーナープログラムなどに関する質問への回答や、ホテルを使わない楽しみ方のアドバイスまで、さまざまな問い合わせに対応。販売説明会はハワイの現地はもちろん、国内各所で行われているという。

 来場した物件の見学購入希望者には、ハワイのモデルルームを見学できる割安な宿泊プランも案内していた。

リゾート旅行が当たる来場者アンケートも実施