初代京都駅のパネルと、説明する京都鉄道博物館展示資料課の学芸員、廣江正幸氏。「駅」という現在の呼び名も確定していなかった時期があり、「停車場」「すてん所」(ステーション)などと呼ばれていたようで、展示の古い資料にもそうした記述が確認できる