高殿の隅には、ふいごを使って風を送る「番子」が待機する部屋があった。番子が交代でふいごを踏むことから「かわりばんこ」の言葉も生まれたという

高殿の隅には、ふいごを使って風を送る「番子」が待機する部屋があった。番子が交代でふいごを踏むことから「かわりばんこ」の言葉も生まれたという