全長120mという登り窯の「東登窯跡」。ここは平戸藩の御用窯だが、民窯と一緒になっていて、窯の火のまわりがいい一部を御用窯として使っていたという。現在は窯はないが地形として登窯の形状を留めている。窯の一部である通焔孔は見学が可能

全長120mという登り窯の「東登窯跡」。ここは平戸藩の御用窯だが、民窯と一緒になっていて、窯の火のまわりがいい一部を御用窯として使っていたという。現在は窯はないが地形として登窯の形状を留めている。窯の一部である通焔孔は見学が可能