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LINEヤフー「おでかけAIアシスタント」に旅行プランを丸投げ? 渥美半島で絶景&海鮮を満喫、菜の花畑とイチゴ狩りで春を先取りしてきた
- 提供:
- LINEヤフー株式会社
2026年3月11日 06:00
旅の計画を立てるのは、あれこれと思いを巡らせる楽しいひとときでもある半面、初めての土地で名物・名産に気付かず、帰ってから「行けばよかった」「食べたかった」と振り返るのはよくあること。
でももし、地元に詳しいアシスタントが計画の時点であなたの要望や条件を聞きながらモデルコースを提案してくれていたら……?
お勧めの旅行プランを提案してくれる「おでかけAIアシスタント」
LINEヤフーが2025年9月から提供している「おでかけAIアシスタント」をご存じだろうか。生成AIと対話するだけのチャット形式でお勧め旅行プランを提案するサービスで、食や体験、写真映えなど希望を伝えるとその都度プランを練り直してくれる。
その土地に明るくなければ、AIに丸投げしてもいい。例えば、「○○の海沿いをドライブしたい」と投げかけてみると、立ち寄る順番や移動時間も加味したドライブルートをすぐに提案してくれる。さらにチャットで「写真映えするスポット」「○○駅を起点にする」など要望を付け足せば、自分好みのプランへカスタマイズできる。
春の先取り旅をAIにまかせてみた
こんな便利なサービスがあるのならばと、まだ肌寒い関東を飛び出して、春を先取りする旅行を計画してみた。箱根や熱海といったメジャーな近場は路面凍結したりまだまだ寒そうだけど、静岡を越えると暖流の影響で年間平均気温の高い海沿いのエリアが現われる。
地図を眺めながら、新幹線からのアクセスもよい愛知県・渥美半島を訪ねてみることにした。とはいえ、「温暖そう」「伊勢湾を渡るフェリーがある」くらいの予備知識しかないので、渥美半島について詳しくはなにも知らない。そこでおでかけAIアシスタントの出番だ。
最終的に「渥美半島を豊橋駅起点にドライブして、写真映えする絶景スポットを巡って、途中で地元のフルーツを食べたい」という要望を(何回かに分けて)伝えて、ひとまず旅行プランが完成。実際にAIの提案した旅程に従って現地を巡ってみた。
モデルコースの最初に提案された「恋路ヶ浜」に一路レンタカーで向かうことにする。JR豊橋駅から1時間もかからない半島のドライブは海沿いのルートで、気持ちもアガってくる。恋路ヶ浜は、渥美半島の先端にある海岸だ。なんともロマンチックなネーミングだが、江戸時代からこの名が付くほど、古くから恋人たちの聖地だそうだ。
そのまま恋路ヶ浜の駐車場にクルマを置いて、「伊良湖岬灯台」にも寄ってみた。海沿いには遊歩道があり、ところどころの石碑に和歌が刻まれている。白い小さな灯台が残されていて、青い海とのコントラストが写真映えするスポットだ。
昼食のお勧めもAIに聞いてみる
12時が迫り、そろそろランチタイム。散策したこともあってお腹が空いてきた。そこで、「おでかけAIアシスタント」に周辺のランチスポットを追加で投げかけてみた。すると、おおまかな予算感や口コミ評価とともに候補を挙げてくれたので、地魚のお刺身定食にひかれて、伊良湖岬からすぐ近くの「いちば食堂」に決めた。
提示される候補からは、所在地や営業時間、電話番号、写真、クチコミ、メニューなどを参照できる。店舗は伊良湖港にあり、こじんまりとした、まさに港のお店という雰囲気。その日に捕れた地魚の料理をしっかり堪能できる。土産店も併設していた。
「途中で地元のフルーツを食べたい」とおでかけAIアシスタントに要望を出しておいたので、イチゴ狩りスポットの「お陽様農園」もモデルコースに入っていた。
農園の方に話を伺うと、ここは予約優先だが、空きがあればその場ですぐ参加できるとのこと。60分間、甘くて大きなイチゴを栽培列ごとに食べ放題。料金は時期によって変動し、大人1700円~2400円。時間に余裕があるので納得いくまで堪能できるし、ハウスを出ていく人はこぞって「1か月分は食べた」「1年分食べた」と話していた。
続いて訪れたのは、「伊良湖菜の花ガーデン」。大人500円、小中学生100円の有料だが、広く見応えたっぷりで、一足先に春を告げる菜の花畑を存分に楽しめる。もちろん写真映えもバッチリだ。スマホスタンドのあるフォトスポットを多数設置しているのが印象的だった。
最後は、夕日や夜景が美しいと評判の「蔵王山展望台」へ。旅の締めくくりにこんな場所を選ぶとは、なかなか有能なアシスタントだなと感心せざるを得ない。
ここは、田原市街地から近い蔵王山の山頂にある展望台施設。250mの高さから、周辺市街はもちろん、半島の山々が連なる景色を見渡すことができる。夕方に訪れたのですでに閉店していたが、施設には食堂もあり、最上階には周囲を解説入りで見渡せる展望室もある。山の上だが駐車場を備えているので、クルマで気軽に訪れることができる。季節によってはライトアップイベントも行なわれているようだ。
旅の終わりを渥美半島の山々が連なる「たはらアルプス」に沈む美しい夕焼けで締めくくって、とても満足度の高い旅を実現できた。AIまかせの旅行プランなんて味気ないのではとも想像していたが、杞憂だったようだ。おでかけAIアシスタントは、思いもつかない新しいスポットを続々と提案してくれた。
旅先で希望すること、例えば「海が見たい」「お土産も買いたい」「ロマンチックで静かなところが知りたい」「カフェで休憩したい」など、どれだけ要望を出しても、「おでかけAIアシスタント」はずっと付き合って回答してくれる。「リセット」を押すまで、コースは何度でもカスタマイズできる。
観光地でどこを巡ろうかと迷ったとき、試しに「おでかけAIアシスタント」に問いかけてみてほしい。スマホさえあれば、場所と時間を問わず旅のコンシェルジュが新しい発見に誘ってくれるはずだ。
旅を120%充実させる「おでかけAIアシスタント」さらなる活用術
慣れない土地での飲食店探しは、楽しみであると同時に意外と苦労するポイントでもある。そんなときは「おでかけAIアシスタント」に相談してみよう。例えば、「一人で入りやすい店」や「子連れで楽しめる店」といった具体的なニーズを伝えるだけで、条件に合った飲食店を複数提案してくれるので、納得のお店選びが可能だ。
さらに、地元の人に愛される「ご当地飲食チェーン」や「名物グルメ」を手軽に探せるのも特徴だ。旅の最中にお店選びで迷ったときは、地元ならではのグルメについて質問すれば、AIによる紹介文や画像ともに候補のお店が複数表示される。観光地から地元グルメまで、その土地の魅力を満喫できる。
「おでかけAIアシスタント」の使い方次第で、自分だけでは辿り着けなかった新しい発見や、より素敵な体験のできる旅を計画できるだろう。
※掲載されている情報は2026年3月10日時点のものです。



























































