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JAL、羽田空港国際線ターミナルで解禁と同時に「2015年ボージョレー・ヌーヴォー」提供
(2015/11/19 17:54)
- 2015年11月19日 開催
JAL(日本航空)は11月19日、羽田空港国際線ターミナル(東京都大田区)において、当日解禁となる「2015年ボージョレー・ヌーヴォー」を提供した。
このイベントは毎年11月3週目の木曜日に、その年に生産されたボージョレー・ヌーヴォーが解禁されることに合せて行われたもの。今年のワインはボージョレー地方で1882年に創業したピエール・フェローが生産したもので、ソムリエ資格を持つJALスタッフによれば「果実味がぎゅっと詰まって美味しい」とのこと。試飲した乗客からも「例年より味が濃い」と好評だった。
羽田空港国際線ターミナルでは日付が変わると同時に提供されたが、11月19日に限り国際線機内(一部路線を除く)および、国内主要空港の「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」「サクララウンジ」においても提供されている。