ソラシド エア、大分～羽田便就航5周年を記念した大分県佐伯市・臼杵市のモニターツアーを5組10名にプレゼント

　ソラシド エア（スカイネットアジア航空）は大分～羽田便就航5周年を記念した企画として、大分県佐伯市と臼杵市を旅するモニターツアーの募集を10月5日より開始した。専用のWebページから応募を行なえ、応募期間は11月6日まで。旅行期間は12月2～4日の2泊3日。応募条件は、レンタカーの利用が可能かつ高速道路を問題なく運転できること、ペアでの参加が可能なこと（うち1人は20歳以上であること）、同社の指定するモデルコースを回り、その写真と感想を後日提出、機内誌やWebページなどに掲載されても問題ないこと、FacebookやLINEなどのSNSで広く情報発信ができること。

　今回のツアーで設定されたモデルコースは、羽田～大分の移動にはソラシド エア、大分県内の移動はレンタカーを使い、東九州自動車道をメインに利用する。ツアー初日の12月2日はソラシド エア 91便（羽田10時50分発〜大分12時35分着）で移動、大分空港内にて食事。食事後は、大分IC（インターチェンジ）を経由して「大分県立美術館（OPAM）」に移動、観光する。観光終了予定時刻は16時30分。その後は大分市内の「ベストウェスタンホテルフィーノ大分」にて宿泊する。2日目は9時に宿泊施設を出発して大分IC～佐伯IC間を移動し、10時～12時に「歴史と文学のみち」を散策。散策後は昼食を行ない、13時から佐伯IC～津久見ICを移動、13時40分から「臼杵城址」「二王座歴史の道」「臼杵石仏」の順に観光を行なう。17時30分から臼杵IC～別府ICを通り、別府市内の「別府鉄輪温泉おにやまホテル」にて食事および宿泊。3日目は終日自由行動で、ソラシド エア 92便（大分17時発〜羽田18時25分着）で移動して解散という流れになる。

　なお、本ツアーではソラシド エアの往復航空券、宿泊、2日目の朝食・夕食および3日目の朝食、3日間のレンタカー利用が含まれ、それ以外の費用は自己負担となる。