シンバやスカーが伸びぃ〜！　タカラトミーのフィギュアに「ライオン・キング」登場

タカラトミーアーツが「Nobism ＃のびズム ライオン・キング」を発売

　タカラトミーアーツは、フィギュアシリーズ「Nobism #のびズム ライオン・キング」を2月上旬に発売する。価格は1回400円。スカ―、ムファサ、シンバ、ティモン＆プンバァの全4種。

「#のびズム」は、動物たちの“のびのびポーズ”をフィギュア化した手のひらサイズのガチャシリーズ。現在までに第4弾まで展開しており、動物そのものをモチーフとしていた。今回は初めて「ライオン・キング」のキャラクターが登場する。

手のひらサイズで飾って並べて楽しめる

スカ―

ムファサ

シンバ

ティモン＆プンバァ

　本シリーズは、キャラクターの特徴をとらえた造型と動物的な骨格や体型表現が大きなポイント。また物語に忠実な表現も見どころで、例えばスカーの左目の過去の傷や浮き上がるあばら骨などもしっかり反映している。

スカーの左目の傷も再現

アバラ骨の浮き上がりもしっかりと造形する

　さらにシンバとムファサをはじめキャラクター同士の目線も注目どころだ。隣同士で並べるとお互いが見つめ合うような表情となっており、キャラクターたちの醸し出す空気感も再現できる。なお、ティモンとプンバァは仲よしコンビそのままに1つのカプセルに2キャラクターが入っている。

シンバとムファサの目線にも注目を

仲よしコンビは1カプセルにセットで入っている