東京ディズニーリゾート、キャストとの交流で子供たちの夢の発見を応援するプログラム募集開始

東京ディズニーリゾートが「ディズニー・ドリーマーズ・エクスペリエンス」の開催を発表

　東京ディズニーリゾートは、社会貢献活動「ディズニー・ドリーマーズ・エクスペリエンス」を12月7日に開催する。

　夢を持ち続けながら働くキャストとの交流や体験を通じて、楽しみながら夢について考えるプログラムで、参加した子供たちが好奇心や探究心を湧き立たせて、夢についてさまざまな発見を行なえるよう働きかける。夢を持つことの素晴らしさや実現に向けて大切なことなども感じることができるという。

　今回のプログラムはパティシエキャストが参加予定。

　対象は全国の小学5・6年生。専用サイトから応募用紙をダウンロードして、必要事項を記入のうえ郵送する。応募締切は10月21日必着。募集人数は20名（最小催行人数16名）。

　抽選のうえ、11月7日までに当選者の保護者に連絡する。参加費用は無料。会場のオリエンタル本社（千葉県浦安市舞浜1-1）までの交通費や宿泊費は自己負担で、実施日時は12月7日9時〜15時を予定している。

キャストとの対話やウォルト・ディズニーの歴史を通じて“夢”について考える

「夢へのはじまり」「夢体験」では、子供たちだけでプログラムに参加する

パティシエキャストと対話できる