東京都交通局、隅田川花火大会などに伴う臨時列車の運行を発表

東京都交通局、花火大会時期の臨時列車を運行

　東京都交通局は7月3日、都営交通沿線で開催される花火大会に合わせて臨時列車を運行すると発表した。

　7月20日開催の「第46回 足立の花火」を皮切りに、7月27日「第47回 隅田川花火大会」、8月3日「第65回 いたばし花火大会」、8月24日「第49回 江戸川区花火大会」の開催に合わせて、都営地下鉄（大江戸線を除く）および日暮里・舎人ライナーで臨時運行を行なう。

7月20日「第46回 足立の花火」

　打ち上げ時間の19時20分～20時20分に合わせ、日暮里・舎人ライナーで15時～22時台に臨時運行を行なう。会場の最寄駅は足立小台駅。

　対象は日暮里駅～見沼代親水公園駅発着の列車で、片道40本/往復80本増便する。

7月27日「第47回 隅田川花火大会」

　打ち上げ時間の19時～20時30分にあわせ、17時～18時台、20時～22時台に都営浅草線で計10本の臨時運転を行なう。会場最寄駅は、蔵前駅/浅草駅/本所吾妻橋駅の3駅。

8月3日「第65回 いたばし花火大会」

　打ち上げ時間の19時～20時30分に合わせ、都営三田線で17時～18時台、20時～22時台に計9本の臨時運行を行なう。会場最寄り駅は蓮根駅/西台駅/高島平駅。

8月24日「第49回 江戸川区花火大会」

　打ち上げ時間の19時15分～20時30分に合わせ、都営新宿線で17時～18時台、20時～22時台に計12本の臨時運行を行なう。会場最寄り駅は篠崎駅。

　17時台～18時台には、17時23分と18時3分新宿駅発の急行大島駅行き2本を各駅停車に変更し、本八幡駅まで臨時運転する。