ラグーナテンボスとスト6がコラボ。実物の筐体で遊べる「リアルバトルハブ」が登場

ストリートファイターとラグーナテンボスのコラボ

　ラグーナテンボス（愛知県蒲郡市海陽町2-3-1）は、「ストリートファイター6 ～俺より強いやつに会いに行く！～ in ラグーナテンボス」を3月2日～5月6日に実施する。JR東海とカプコンが展開する「CAPCOM TRIP TOKAI」の一環で、ゲーム「ストリートファイター6」をはじめとしたカプコン作品とのコラボレーションを行なう。

　メインは、「ストリートファイター6」のゲーム内コンテンツを再現した「リアルバトルハブ」。作中同様、同作やカプコンの過去作品がプレイできるほか、未公開のものを含む開発資料やアートの展示も行なう。園内のセロシアホールでの実施で、入場料は平日600円・土休日1000円。入場者にはオリジナルホロシールをプレゼントする。

「CAPCOM TRIP TOKAI」で展開している「カプ旅ステッカー」は、ラグーナテンボスでは10種類を用意。「リアルバトルハブ」への入場やコラボ食事メニューの注文など5つの「ミッション」をクリアすることで、カプコンキャラを描いたステッカーがもらえる。さらに、新幹線車内で挑戦できる「カプ旅クイズ100」を受けてからラグナシアに入園して二次元コードを読み取ると、新幹線利用特典としてオリジナルカードと「リアルバトルハブ」優先利用権がもらえる。

　このほかコラボグッズの販売や、「変なホテル」へのコラボルームの設置などを予定しており、詳細は後日発表する。

リアルバトルハブ

園内でもらえるカード・ステッカー・シールの例