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気象庁、気象防災/地震火山オペレーションルームの見学受け入れを再開

2022年1月4日 発表

気象庁は平日に実施していたオペレーションルームの見学案内を再開する

 気象庁は、平日に実施していたオペレーションルームの見学案内(予約制)を再開することを発表した。

 気象庁の職員が24時間体制で働いているオペレーションルームを窓越しに見学しながら、解説員が業務の説明を行なう。見学は10時50分~11時20分と14時50分~15時20分の2回実施し、定員はそれぞれ2~6名とする。少人数の場合は、他の団体と一緒に見学する場合がある。見学可能な部屋は、気象防災オペレーションルームと地震火山オペレーションルーム。

 予約は2か月前の月初めの10時から受け付ける。希望日の1週間前までに、気象庁広報室に電話することで予約できる。

地震火山現業室