「アパホテル〈西舞鶴駅前〉」開業。JR西舞鶴駅から徒歩3分に84室

「アパホテル〈西舞鶴駅前〉」が開業した

　アパホテルは7月27日、「アパホテル〈西舞鶴駅前〉」（京都府舞鶴市引土折原39-1）を開業した。

　JR西舞鶴駅から徒歩3分の立地で、客室数は84室（ダブルルーム80室、ツインルーム4室）。既存のプラザホテル舞鶴をリブランドしたもので、フロントとロビーを一新。アプリチェックイン専用機も導入した。

　客室は同社の「新都市型ホテル」標準仕様を採用しており、50型大型液晶テレビ、オリジナルベッド（Cloud fit）、照明スイッチ・コンセント・USB充電ポートなどを集約した枕元集中コントローラーなどを導入している。

　なお、開業を記念してダブルルームが1泊5500円～（通常1万2000円～）、ツインルームが同8000円～（通常1万6000円～）の特別料金を設定している。