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「北海道ひとはこ物産展」第2弾開催。中止になった北海道の祭りの味をお取り寄せ
2020年10月3日 08:00
- 2020年10月2日~11月2日 実施
北海道ひとはこ物産展実行委員会は、北海道内各地の祭りの味を詰め合わせた「北海道ひとはこ物産展」第2弾を、クラウドファンディングサイト「Makuake」で販売する。
「北海道ひとはこ物産展」は、新型コロナウイルスの感染拡大により中止を余儀なくされた北海道各地の祭りで販売するはずだった各地の味覚を詰め合わせたもの。売り上げの一部は、2021年に開催を予定している一部地域の祭りの開催費用として寄附する。第1弾では、北海道内6社の菓子メーカーの商品を詰め合わせた。
羅臼町「知床開き」
毎年6月第3土曜・日曜日に開催される、約半世紀の歴史をもつお祭り。羅臼漁港をメイン会場に、町民全体が市街地を踊り歩く「千人踊り」や町内会対抗の「綱引き大会」が行なわれる。会場には羅臼町の海鮮を楽しめるコーナーや出店が並び、無料の炉端コーナーで海鮮を焼いて味わうことができる。
標津町「しべつあきあじまつり」
9月下旬の日曜日に開催されるお祭り。鮭中心のメニューが揃ったグルメ屋台や、新鮮秋鮭直売会、いくら丼の無料提供が並び、あきあじ大量つかみ獲りレース大量の願いを込めたとどわら太鼓、ご当地ソング「忠類川」、鮭のぬいぐるみを使ったよさこいソーラン、標津小学校・中学校吹奏楽部による演奏などが行なわれる。
羅臼・標津祭りセット(早割1万円、応援価格1万500円)
・知床開きセット、しべつあきあじまつりセットをセットにした商品
・お礼状
・標津町特製エコバッグ(早割のみ)
枝幸町「枝幸かにまつり」
毎年7月第1日曜日に本祭、その前日に前夜祭が開催される。毛がにを特価で購入できる即売コーナーのほか、毛がに汁やかに飯を味わえる飲食コーナーが並ぶ。ステージは「かに早食い競争」「毛がにが当たる抽選会」「歌謡ショー」で賑わう。
羽幌町「はぼろ甘エビまつり」
毎年6月に開催され、その日に獲れた甘エビを生きたまま箱詰めして提供するイベント。町内の飲食店や道内・姉妹都市の出店による約30店舗の屋台村が並び、甘エビのほかウニやホタテなどの創作料理を提供する。またステージイベントとして、創作料理を競う「EBI-1グランプリ」やダンスグランプリが実施される。
羽幌・枝幸祭りセット(早割1万円、応援価格1万500円)
・はぼろ甘エビ祭りセットと枝幸かにまつりセットをセットにした商品
・お礼状
・羽幌町特製缶バッジ
・枝幸ほたて干し貝柱
網走市「春カニ合戦in網走」
釜茹でされた網走産毛がにの浜値卸売会や市内飲食店の屋台で賑わう。メインイベント「カニまき」では、お神輿からかにが撒かれる。参加できるのは抽選で当たった計200名のみ。
網走市「能取湖さんご草祭り」
秋になると紅色のサンゴ草で覆われる能取湖南岸の卯原内地区で、サンゴ草が色づく時期に実施される。会場ではホタテ早剥き大会やよさこいソーラン演舞が開催され、地元の農水産物などを扱った屋台が軒を連ねる。
網走祭りセット(早割1万円、応援価格1万500円)
春カニ合戦in網走セットと能取湖さんご草祭りセットをセットにした商品
・お礼状
・流水飴(早割のみ)
奥尻町「室津祭」
島の南端・青苗岬5km沖合に浮かぶ「室津島」にちなみ、航海の安全と大漁を祈願して毎年7月「海の日」前の土日に青苗漁港内で開催される。漁船パレード「会場渡御」など、海にちなんださまざまな協賛行事を行なうほか、奥尻のウニやアワビなど新鮮な魚介類をその場で焼いて食べられる「海の幸味三昧」やイカ釣り大会なども実施している。
奥尻町「なべつる祭」
毎年8月最終土曜日に奥尻構港内で開催される。奥尻和牛を味わえるほか、人間カーリングや歌謡ショーなどの多彩な協賛行事も楽しめる。
奥尻町 なべつる祭りセット(6000円)
・味噌造りいか塩辛味噌(約60g)
・イカ三升漬け青なんばん入り(約60g)
・ホッケみりん干(70g)
・ホッケかまぼこ(1枚入り100g程度)
・ホッケかまぼこ 玉ねぎ入り(1枚入り100g程度)
・めかぶとろちゃん(100g×2)
奥尻祭りセット(早割1万円、応援価格1万500円)
・室津祭セットとなべつる祭りセットをセットにした商品
・お礼状
・奥尻町特製缶バッジ(早割のみ)