週末駅弁

「きざみわさびで食べる新潟和牛焼肉弁当」

わさびの辛みが食をそそる

「きざみわさびで食べる新潟和牛焼肉弁当」
弁当名「きざみわさびで食べる新潟和牛焼肉弁当」
価格1150円
販売駅JR東日本 新潟駅ほか
購入場所東京駅 駅弁屋 「祭」
購入日2015年12月17日

「今日は肉系の駅弁が食べたい。しかもちょっと変わったものがいい」と、思いながら東京駅の駅弁屋「祭」で駅弁を選んでいたところ、目に付いたのが「きざみわさびで食べる新潟和牛焼肉弁当」です。個人的には、ステーキをわさび醤油で食べても美味しいと思えるので、「味の期待ができるぞ!」と買ってみました。

 中身は、白米の上に牛丼のような牛肉とタマネギの煮物が乗っており、肉を焼いて脂が乗っている一般的な“焼肉弁当”のイメージとは少し違うものでした。付け合わせとして、味付きの半熟ゆで卵、茎ワカメの梅酢漬けが入っています。そして、肝心の「きざみわさび」は、袋に入って付属していました。袋を開けると、刻んだわさびを擦ったわさびであえているものが出てきました。

白米の上に牛丼のような牛肉とタマネギの煮物。付け合わせとして、味付きの半熟ゆで卵、茎ワカメの梅酢漬けが入っています

 まずは、牛丼部分だけ食べてみました。さすが新潟和牛を使っているだけあり、うま味の濃い肉の味が楽しめます。タマネギもシャキシャキとした食感で、これだけでも十分に牛丼として満足できそうです。次にきざみわさびを乗せて食べてみました。きざみわさびは、ひと口で食べる分に少しずつ乗せて食べるのがオススメです。きざみわさびの量が多いと、わさびの辛みに牛肉の味が負けてしまいます。上手くきざみわさびの適量をつかめば、牛肉とタマネギのうま味とわさびの辛みが合わさって、どんどん箸が進みます。口に入れると最初は辛みを感じますが、噛むごとに辛みから濃厚な肉のうま味への変化が楽しめます。もちろん、ビールや日本酒、ワインなどとも合う味です。量は一般的な駅弁とほぼ同じなので、大人の男性でも満足できます。

「きざみわさび」を出したところ。上手くきざみわさびの適量をつかめば、牛肉とタマネギのうま味とわさびの辛みが合わさって、どんどん箸が進みます

(編集部:柴田 進)