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タイ国際航空、2月にバンコク~仙台間、小松間にチャーター便を運航

観光に向いた乾季のタイへ

2016年2月10日/2月14日 運航

タイ国際航空のエアバス A330-300型機

 タイ国際航空は、バンコク・スワンナプーム空港と仙台空港(宮城県)、小松空港(石川県)とを結ぶ国際チャーター便を2月10日と2月14日運航する。

 両チャーター便の運航は、2015年11月から乾季に入り、観光のベストシーズンとなっているタイへの渡航と、双方向の交流促進を促す目的で、タイ国際航空と旅行会社が共同で実施するもの。

 仙台~バンコク間はJTB東北と協力し、エアバス A330-300型機(ビジネスクラス30席、エコノミークラス250席)で運航。ダイヤは下記のとおり。

TG8081便:2月10日運航、仙台(10時10分)発~バンコク(15時20分)着
TG8082便:2月14日運航、バンコク(00時10分)発~仙台(08時10分)着

 小松~バンコク間は全旅と協力し、ボーイング 777-200型機(ビジネスクラス24席、エコノミークラス264席)で運航。ダイヤは下記のとおり。

TG8077便:2月10日運航、小松(10時10分)発~バンコク(14時50分)着
TG8078便:2月14日運航、バンコク(00時50分)発~小松(08時20分)着

タイ国際航空のボーイング 777-200型機

(編集部:多和田新也)