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デルタ航空、スヌーピーに名誉パイロットの称号を贈呈

2015年10月22日(現地時間) 発表

 デルタ航空は10月22日(現地時間)、アトランタ本社に隣接するデルタ航空博物館にて行なわれた式典で、漫画「ピーナッツ」に登場する「スヌーピー」に、「デルタ航空名誉パイロット」の称号を贈呈した。

 スヌーピーは犬小屋の屋根で様々な空想にふけるが、その1つに腕のよいパイロット「フライング・エース」として大空を飛び活躍する場面がある。同社は、「デルタ航空名誉パイロット」の称号は、65年前に始まったスヌーピーの伝説的な冒険を祝して贈られた。

 スヌーピーは、全米で11月6日に公開される映画「THE PEANUTS MOVIE」(20世紀フォックス配給)の封切り前に、念願のパイロットの証である「パイロット・ウィング・バッジ」を手にしたことになる(日本では「I Love スヌーピー The Peanuts Movie」として12月4日に公開予定)。ウィングバッジに加えて、デルタ航空のフライトオペレーション担当上級副社長 スティーブ・ディクソン機長(Steve Dickson)の署名が入った、名誉パイロットの証明書が贈呈された。

 式典には、「ピーナッツ」の原作者チャールズ・M・シュルツ氏の息子で、映画の脚本とプロデュースを担当したクレイグ・シュルツ氏と、監督を務めたスティーブ・マーティノ氏をはじめ、登場人物の声優らが同席した。

 スティーブ・マーティノ監督は、今回の映画製作期間中も含め、人生の大部分を飛行機での移動に費やしているとし、「ニューヨークのJFK空港からサンフランシスコに通うのに、いつもデルタ航空を利用していました。このようにすばらしい博物館を訪れる機会をいただき、大変嬉しく思います。足を踏み入れた瞬間に魅了されました」とコメント。また、自身もプライベート機のパイロットであり教官も務めるクレイグ・シュルツ氏は、「博物館に展示してあるDC-3型機に、すぐにでも乗り込みたくなったよ」と感想を述べた。

(編集部:谷川 潔)