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「JAL向津具(むかつく)ダブルマラソン」の開会式・交流会にゲストランナーの柏原竜二氏登場
本戦は6月11日に山口県長門市で朝6時スタート
2017年6月10日 23:34
- 2017年6月10日 開催
JAL(日本航空)は、山口県長門市との共催で「JAL向津具(むかつく)ダブルマラソン」を6月11日に開催する。競技内容は、42.2kmのフルマラソン、84.4kmのダブルフルマラソン、30.2kmをウォーキングする棚田ウォークからなる。2017年が初開催。
県内外から多くの申し込みがあり、ダブルフルマラソン、シングルフルマラソンそれぞれ約320名ずつ、棚田ウォークには約310名と総計900名を超えるエントリー数となった。
大会前日の6月10日には、長門市の交流施設ラポールゆや(山口県長門市油谷新別名)にて交流会を兼ねた開会式が行なわれた。大会当日となる11日のダブルフルマラソンのスタート時刻は6時、シングルフルマラソンと棚田ウォークは9時頃を予定している。
開会式の冒頭、実行委員長の長谷川泰生氏、大会会長の大西倉雄長門市長、JAL九州・山口地区支配人の溝之上正充氏らが挨拶し、その後、交流会となった。
交流会の途中、ゲストランナーとして招待された元東洋大学の柏原竜二氏(富士通所属)が壇上に立ち大会への印象を語った。東洋大学時代は、箱根駅伝で3度の総合優勝に貢献し、自身でも4年連続で5区区間新記録を樹立している。
交流会の終盤、豪華プレゼントが当たる抽選会が開催され、会の結びはJALの紙ヒコーキを参加者全員で飛ばした。