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JAL、機内ワインコンペティション「“Cellers in the sky”AWARD 2016」で金賞受賞
金賞受賞ワインは日本人オーナーのワイナリーワイン
2017年2月22日 13:08
- 2017年2月22日 発表
JAL(日本航空)は2月22日、機内ワインコンペティション「“Cellars in the sky”AWARDS 2016」のファーストクラス赤ワイン部門において、国際線ファーストクラスで提供中の赤ワイン「クスダ マーティンボロー シラー 2013」が金賞を受賞したと発表した。
「“Cellars in the Sky” AWARDS」は、英国 Business Travellerが主催する機内ワインコンペティション。今回は世界の航空会社33社からのエントリーがあり、審査は銘柄と会社名を伏せ、専門審査員によって2日間にわたり行なわれたという。
金賞を受賞した「クスダ マーティンボロー シラー 2013」は、ニュージーランド在住の日本人ワイナリーオーナーの楠田浩之氏が醸造したワイン。2001年からワインを作り続け、今回受賞した「シラー」は世界的に評価が高まっているという。JALは、世界各地で活躍する日本人オーナーのワイナリーワインを積極的に採用しているという。