ハロウィーンにちなみ「JAL DE パンプキンキャンペーン」が10月1日スタート

でかぼちゃのイメージ

　JAL（日本航空）は、ハロウィーンにちなみ10月1日から10月31日の期間、国内22の空港のJALチェックインカウンター付近において、北海道佐呂間町の大きなカボチャである「でかぼちゃ」を展示、重量当てを行なう。応募者には賞品が当たる。

　重量当ては対象空港に備え付けの専用応募はがきで11月7日までに応募し、もっとも正確に重量を予測された人に対して、羽田～女満別の往復航空券をプレゼントする。また、重量当ての2位～51位の人には佐呂間町の特産品がプレゼントする。さらに1位～100位の人には「でかぼちゃ」の種が2017年春に届けられる。

　届いた種で「でかぼちゃ」を栽培した場合は、2017年9月に佐呂間町で実施される「シンデレラ夢まつり」へ持参してカボチャの重量コンテントに参加することができるが、その際、50kgまでを上限としてお預け手荷物追加代金無料のサービスを提供する。

「でかぼちゃ」は直径50cm、重さ40kgを超えることもある。今回展示される空港は、女満別、旭川、帯広、青森、秋田、花巻、仙台、新潟、羽田、成田、小松、中部、伊丹、但馬、山口宇部、松山、大分、長崎、熊本、与論、那覇、石垣の22空港。