高橋氏が説明した更新工事概要のスライド。「1962年に4.5km区間の開通、東京オリンピックが開催された1964年に33kmの区間が開通し、現在の総延長は311km。そのなかの34.7%が10年後には50年を迎えてしまう高齢な道路」とのこと。50年前と比べると、首都高建設の後に埋め立てられた部分も多いこともわかる