車両の所属を示す部分には、1972年の新製時に配置された国鉄 東京南鉄道管理局を意味する「南シナ」の文字。現役時の最終配置は、JR東日本の尾久車両センターで、この部分の表記は「東オク」だったため、これは富士急の工場で整備したときに書き換えられたもの。他にも「日本国有鉄道」や新製時の「新潟鉄工所昭和47年」や2段寝台化改造された際の「日本国有鉄道大宮工場昭和60年改造」などの銘板が並ぶ

車両の所属を示す部分には、1972年の新製時に配置された国鉄 東京南鉄道管理局を意味する「南シナ」の文字。現役時の最終配置は、JR東日本の尾久車両センターで、この部分の表記は「東オク」だったため、これは富士急の工場で整備したときに書き換えられたもの。他にも「日本国有鉄道」や新製時の「新潟鉄工所昭和47年」や2段寝台化改造された際の「日本国有鉄道大宮工場昭和60年改造」などの銘板が並ぶ