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バターが燃える溶岩カレー！ ジャルパックがハワイを体感できる「JALPAK ALOHA LOUNGE」を9月30日まで渋谷ロフトに限定オープン中
パンダの頭部を模したコナコーヒーフロートも提供
2017年9月5日 15:32
- 2017年9月1日～30日 オープン
ジャルパックは渋谷ロフト2階の「渋谷シティラウンジ」（東京都渋谷区宇田川町）に、“五感でハワイ島を体感できる”という「JALPAK ALOHA LOUNGE」を9月1日から30日の期間で限定オープンしている。その内部の様子を5日に報道公開した。
同ラウンジは、JAL（日本航空）が9月15日に就航する成田～コナ線に合わせてオープンしたもので、ラウンジ内で開催するイベントなどについては関連記事「ジャルパック、渋谷ロフトにハワイを体感できる『JALPAK ALOHA LOUNGE』9月1日～30日オープン」でお伝えしたとおり。
期間中は渋谷シティラウンジのレギュラーメニューのほか、「溶岩燃ゆ ボルケーノカレー」（1300円）と「パンダラテ フロート」（900円）の提供を行なっている。
キラウエア火山をモチーフにしたという「溶岩燃ゆ ボルケーノカレー」は、提供時にバターに火を付けて、その名のとおり燃えながらテーブルに並ぶ。溶岩を思わせる赤いカレールーは、トマト感の強いやさしめの口当たりながら、喉の奥でピリッと刺激のある味わい。凶暴な名前に反して食べやすい辛さなので、辛いものが苦手な人でも大丈夫なはず。
冷えた溶岩を模したライスは黒米。量は決して多くないので、女性がパンダラテ フロートと一緒に注文しても十分完食できる。殻ごと食べられるケイジャン風味のエビはスパイシーで食が進む。
コナコーヒーの最高級品種「ハワイコナエクストラファンシー」をブレンドしたパンダラテ フロートを食後に頼めば、カレーとエビでピリッとなった口をほどよく元に戻してくれる。バニラフロートにはチョコレートとチョコボールでパンダの顔が形作られており、そのまま食べても、混ぜながら食べてもよい。
なお、この2つのオリジナルメニューやラウンジの様子を「＃渋谷JPK」のハッシュタグでInstagramに投稿してスタッフに画面を見せると、会計時にカレー200円引き、フロート100円引きになる。
さらに、ハワイにまつわる10の質問に答える「ハワイ通診断」に参加すると、ラウンジで「ジャルパックオリジナルパスポートケース」がもらえるほか、ハワイ島ツアーが最大10名1組に当たる抽選や、毎週5名にジャルパック海外旅行券1万円が当たる抽選に応募できる。詳しくはJALPAK ALOHA LOUNGE特設サイトで確認のこと。
