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バニラエア、国内LCC初の函館線を2017年2月19日から順次就航
東京~函館4990円から、関空~函館5890円から、東京~関空3650円から
2016年11月22日 13:10
- 2016年11月22日 発表
- 2016年12月8日14時 発売
バニラエアは2017年2月19日に成田~函館線を、3月18日に関空(大阪)~函館線を新規就航することを発表した。日本のLCCでは初めての函館線となる。また、2月18日には成田~関空線も就航する予定だ。航空券は12月8日14時から発売される。
片道運賃は、20kgの手荷物預け入れまでが無料などのサービスが付いたスタンダード運賃設定のコミコミバニラでは成田~函館線が6990円から、関空~函館線が7890円から、成田~関空線が4650円から。最安運賃設定のシンプルバニラでは成田~函館線が4990円から、関空~函館線が5890円から、成田~関空線が3650円から。
2017年2月19日に就航するバニラエアの成田国際空港(東京)~函館空港線
片道運賃:コミコミバニラ6990円、シンプルバニラ4990円
JW953便:成田(11時45分)発~函館(13時25分)着 ※2月19日~3月25日、水・木・土曜運航
JW953便:成田(11時55分)発~函館(13時35分)着 ※2月19日~3月12日、月・火・金曜運航
JW953便:成田(11時55分)発~函館(13時35分)着 ※2月19日~3月12日、日曜運航
JW953便:成田(12時30分)発~函館(14時10分)着 ※3月19日、日曜運航
JW954便:函館(14時05分)発~成田(15時45分)着 ※2月19日~3月25日、水・木・土曜運航
JW954便:函館(14時20分)発~成田(16時00分)着 ※2月19日~3月25日、月・火・金曜運航
JW954便:函館(14時20分)発~成田(16時00分)着 ※2月19日~3月12日、日曜運航
JW954便:函館(14時50分)発~成田(16時30分)着 ※3月19日、日曜運航
2017年3月18日に就航するバニラエアの関西国際空港(大阪)~函館空港線
片道運賃:コミコミバニラ7890円、シンプルバニラ5890円
JW971便:関空(12時15分)発~函館(13時55分)着 ※3月18日~25日、水・木・土曜運航
JW971便:関空(13時10分)発~函館(14時50分)着 ※3月19日、日曜運航
JW971便:関空(12時40分)発~函館(14時20分)着 ※3月20日~25日、月・火・金曜運航
JW972便:函館(14時35分)発~関空(16時45分)着 ※3月18日~25日、水・木・土曜運航
JW972便:函館(15時30分)発~関空(17時40分)着 ※3月19日、日曜運航
JW972便:函館(15時00分)発~関空(17時10分)着 ※3月20日~25日、月・火・金曜運航
2017年2月18日に就航するバニラエアの成田国際空港(東京)~関西国際空港(大阪)線
片道運賃:コミコミバニラ4650円、シンプルバニラ3650円
JW701便:成田(09時50分)発~関空(11時35分)着 ※3月18日~25日、水・木・土曜運航
JW701便:成田(10時45分)発~関空(12時30分)着 ※3月19日、日曜運航
JW701便:成田(10時15分)発~関空(12時00分)着 ※3月20日~25日、月・火・金曜運航
JW703便:成田(10時30分)発~関空(12時15分)着 ※2月19日~3月17日、毎日運航
JW709便:成田(19時30分)発~関空(21時15分)着 ※2月18日~3月25日、毎日運航
JW702便:関空(09時30分)発~成田(11時05分)着 ※2月19日~3月25日、毎日運航
JW704便:関空(12時55分)発~成田(14時30分)着 ※2月19日~3月17日、毎日運航
JW710便:関空(17時25分)発~成田(19時00分)着 ※3月18日~3月25日、水・木・土曜運航
JW710便:関空(18時20分)発~成田(19時55分)着 ※3月19日、日曜運航
JW710便:関空(17時50分)発~成田(19時25分)着 ※3月20日、月・火・金曜運航
バニラエアの代表取締役社長である五島勝也氏はニュースリリースで、「バニラエアにとって、国内線の新規開設は2014年7月の成田~奄美大島線以来、約2年7カ月ぶり。国内のLCCとして初めて就航する函館は、世界に誇る美しい夜景や新鮮な海の幸、温泉、異国情緒あふれるロマンティックな街並みなど豊かな観光資源に恵まれ、国内外から年間約500万人の観光客が訪れる北海道屈指の観光都市です。
1859年に日本初の国際貿易港として開港したことに由来する和洋折衷のレトロモダンな雰囲気は、若い世代だけでなく、外国人の皆さまの心を掴んで離さないことでしょう。歴史好きの方には、土方歳三ゆかりの地という点も魅力的でしょうか。
函館はさまざまな表情をもつ都市。旅の目的、時間や季節の移り変わりによってドラマティックに表情を変えます。ぜひ一度、函館に足を運んでみてください。
また、東京と大阪はそれぞれ話題のテーマパークを有する、言わずと知れた人気の観光地です。 東京(成田)=大阪(関西)線も合わせて、皆様のレジャーの味方としてご利用ください」とコメントしている。