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JR東日本、新宿駅新南改札前に「Suicaのペンギン広場」を7月16日オープン。夏休み期間は特別オブジェ展示

2016年7月16日 オープン

「Suicaのペンギン広場」の看板

 JR東日本(東日本旅客鉄道)東京支社は7月16日、新宿駅新南改札に直結した歩行者広場を「Suicaのペンギン広場」と命名し、待ち合わせスポットとして利用できるよう「Suicaのペンギン」ブロンズ像を設置することを発表した。

Suicaのペンギン広場の位置

 この広場は、3月25日に開業した「JR新宿ミライナタワー」と同時に使用を開始した約2000m2の歩行者広場。ここを「Suicaのペンギン広場」と名付けるとともに、“未来へ向かって歩んでいく姿”を表現した高さ約2.5mの「Suicaのペンギン」ブロンズ像を設置。ブロンズ像台座の裏面にはSuicaの歴史を記載したカードパネルを設置する。

 夏休み期間となる7月16日~8月31日には、期間限定イベントとして高さ約3mの巨大なSuicaのペンギンパネルや、浮き輪やアイスクリームを持った夏らしいSuicaのペンギンオブジェを複数設置する。

 同社では今後もイベントを継続的に実施して賑わいを創出し、新宿エリアの魅力を高めていくとしている。

「Suicaのペンギン」ブロンズ像(正面=写真左、背面=写真右)
7月16日~8月31日に設置される巨大Suicaのペンギンパネル(表面)
7月16日~8月31日に設置される巨大Suicaのペンギンパネル(裏面)
夏らしさをまとったSuicaのペンギンオブジェ