1960年代は外国人の搭乗客が多かったという。機内食のメニューの表記は英語が先で、そのあとに日本語。洋食のみで、まだ和食はなかった。当時はアルコール類だけは有料で、ビールや日本酒が90円、ウィスキーが180円、シャンパンが290円