「C10 8」は、1930年(昭和5年)に川崎車輛で製造された大井川鐵道の動態保存SLの中でも最も古い機関車。そして23両製造されたうち、現存する唯一の「C10」でもある。整備工場の前の排煙装置がある場所で、出発準備を行なっていた