石山寺の本堂内の「源氏の間」。紫式部が見ていた近江の風景が堪能できる場所として訪れるファンや観光客でにぎわっている。この部屋の窓から十五夜の月を眺めたときに霊感を受け作品の構想を得たという。

石山寺の本堂内の「源氏の間」。紫式部が見ていた近江の風景が堪能できる場所として訪れるファンや観光客でにぎわっている。この部屋の窓から十五夜の月を眺めたときに霊感を受け作品の構想を得たという。