【イベントレポート】ツーリズムEXPOジャパン2015

羽田空港、京急、東京モノレールが合同でクイズラリー、空港アクセスや国内外ネットワークをPR

2015年9月24日~27日 開催

 羽田空港国内線ターミナルを運営する日本空港ビルディング、同国際線ターミナルを運営する東京国際空港ターミナル、京急(京浜急行電鉄)、東京モノレールは、ツーリズムEXPOジャパン2015に合同でブースを出展した。

 ブース内では各日決まった時間に先着で挑戦できるクイズラリーを実施。クイズの問題はブラックライトで照らすと浮かび上がる仕組みになっているほか、一部のパネル展示もブラックライトで照らすことで表示されるというユニークな展示を行なっていた。

 パネルは羽田空港へのアクセスのほか、各ターミナルの見どころ、国内外の航空ネットワークを紹介するものが中心。羽田空港船着場や、ロボットによるスーツケース運搬についても説明されていた。

ブラックライトを使って問題を浮かび上がらせるクイズラリーやパネル展示
マスコットキャラクターも集合。左から東京モノレールの「モノルン」、羽田空港国際線ターミナルの「Starry」、京急の「けいきゅん」
羽田空港のさまざまな情報をパネルで紹介
(編集部:多和田新也)