【イベントレポート】ファンボロー国際航空ショー2016

ANA塗装のボーイング 787-9型機、ファンボロー国際航空ショー2016で飛行

桜と富士山が描かれた特別デザイン

2016年7月11日~17日(現地時間)開催

 英国・ファンボロー空港で7月11日~17日(現地時間)に開催されている、「ファンボロー国際航空ショー(Farnborough International Airshow)2016」で、会期前から案内があったとおりANA(全日本空輸)の塗装が施されたボーイング 787-9型機が展示された。12日と13日の2日間は飛行展示も実施している。

 このANA塗装機の展示は、ANAがボーイング 787シリーズを最も多く運用している航空会社であることから選定されたという。機体の両側面には、ANAのサービスブランドである「Inspiration of Japan」の文字の脇に、日本の象徴として左側(ポートサイド)に富士山、右側(スターボードサイド)に桜のデカールを貼付している。

 また、ANAホールディングス会長 伊東信一郎氏と、ボーイング 副会長で民間航空機部門社長兼CEOのレイモンド L. コナー(Raymond L. Conner)氏が機体の前に揃っての記念撮影も実施。伊東氏はファンボロー国際航空ショーで日本の航空会社のデザインが施された飛行機がフライトを行なうことに喜びの言葉を述べた。

ファンボロー国際航空ショー2016で展示されたANAカラーのボーイング 787-9型機
機体の側面に富士山と桜のデカールが貼られている。このデカールは今回のイベント後に剥がされる予定になっている
ANAカラーのボーイング 787-9型機の前で記念撮影をするANAホールディングス株式会社 代表取締役会長 伊東信一郎氏(左)、ボーイング 副会長 民間航空機部門社長兼CEO レイモンド L. コナー氏(右)