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JR西日本、博多駅にエヴァ新幹線コラボカフェ「500 TYPE EVA Cafe」期間限定オープン!
オリジナルメニューは「使徒カレー」など
(2015/11/7 20:38)
- 2015年11月7日~2017年3月 提供
- 営業時間:7時~21時
JR西日本(西日本旅客鉄道)は11月7日、アニメ「新世紀 エヴァンゲリオン」とのコラボ車両「500 TYPE EVA」を運行開始した。同日、博多駅新幹線改札内に期間限定で「500 TYPE EVA Cafe」をオープン。本稿では、博多駅での出発式終了後に行なわれた内覧会の様子をレポートしていく。なおカフェは、運行終了予定である2017年3月までの営業となる。
カフェは改札内コンコースにオープン
「500 TYPE EVA Cafe」は、博多駅構内の新幹線改札内にある「カフェ・エスタシオン博多」の店内の一部を利用。エヴァンゲリオンをイメージしたオリジナルの軽食メニューを楽しむことができる。新幹線に乗らなくとも、入場券での利用もオススメだ。営業時間は7時から21時までとなっている。
店頭には、遠くからでも識別できるほどの壁面バナー、アクリルケースに収められた「500 TYPE EVA」のスケールモデル、ノボリ、店内の壁の大型イラストで、通常営業時とはひと味ちがう雰囲気を醸し出している。
スタッフのユニフォームも専用デザインとされており、作品内のイメージに合わせたIDタグや、ネルフのマーク入りのエプロンと、ファンを楽しませる仕様となっている。
グッズが大充実の「500 TYPE EVA SHOP」
博多駅の新幹線ホームがある筑紫口側から、階段で2階のひかり広場へ上がると、子供向けのグッズが販売されているキオスクがあるが、ここが「500 TYPE EVA SHOP」となる。
こちらの営業時間は、10時から18時まで。エヴァンゲリオン仕様の菓子類や、博多限定のエヴァグッズが販売される。