京王電鉄、2017年秋に調布駅の商業施設「トリエ京王調布」開業

トリエ京王調布 A館

　京王電鉄は、秋に開業する調布駅の複合商業施設「トリエ京王調布」に出店する72店舗を発表した。

トリエ京王調布 B館

トリエ京王調布 C館

　トリエ京王調布はA/B/Cの3館で構成される。地上5階建てでレストランやファッション、フードなどの各フロアに63店舗が入るA館、地上4階建てでビックカメラなど2店舗が入るB館、地上5階・地下1階でシネコンなど7店舗が入るC館に分かれる。

　C館のシネコンは11スクリーン1650席を擁する「イオンシネマ シアタス調布」で、都内シネコン最大級の約530席のスクリーンや、体感型システム「4DX」の対応スクリーンなどを備える。

　また、オーナーが調布出身・在住で、焙煎工場を併設する「猿田彦珈琲」など、調布にゆかりのある店舗も出店するという。

「トリエ」は3を意味するラテン語「tri」と樹木を意味するアイスランド語「tre」からの造語

駅前広場に隣接するA館/B館と、シネコンや駐車場を内包するC館に分かれている

イオンシネマ シアタス調布（11スクリーン、1650席）

都内シネコン最大級の約530席のスクリーンも

全体イメージ