銀色で冷却フィンが付いているのが熱交換により液体水素をガス化させる蒸発器。そのあと、圧縮機で40MPaまで昇圧させる。蒸発器の下のみ砂利が敷き詰められているが、これは液体水素が蒸発する際に周辺の空気や窒素が凍ることがあり、それが下に落ちると一気に蒸発するなどの危険があるので砂利を敷いているという説明だった

銀色で冷却フィンが付いているのが熱交換により液体水素をガス化させる蒸発器。そのあと、圧縮機で40MPaまで昇圧させる。蒸発器の下のみ砂利が敷き詰められているが、これは液体水素が蒸発する際に周辺の空気や窒素が凍ることがあり、それが下に落ちると一気に蒸発するなどの危険があるので砂利を敷いているという説明だった