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WILLER TRAINS、京都丹後鉄道の「タンゴ・ディスカバリー」を水戸岡鋭治氏がリニューアルし「丹後の海」へ

2015年10月30日 発表

「タンゴ・ディスカバリー(KTR8000形)」気動車のうち2編成4両を「丹後の海」へとリニューアルする

 「京都丹後鉄道」を運営するWILLER TRAINSは10月30日、JR西日本(西日本旅客鉄道)と共同で運行する特急「はしだて」(京都駅〜宮津駅/豊岡駅間)や特急「まいづる」(京都駅〜東舞鶴駅間)、特急「たんごリレー」(福知山駅〜天橋立駅/網野駅/豊岡駅間)などの運用に使用されている「タンゴ・ディスカバリー(KTR8000形)」気動車のうち2編成4両をリニューアルし、「丹後の海」に改称すると発表した。運行開始日やルートなどは後日発表。沿線自治体の補助により整備を実施し、最初に1編成2両がリニューアルされ、2015年度中にもう1編成2両も加わる。

 車両の外装とインテリアのデザインはJR九州(九州旅客鉄道)のグルーズトレイン「ななつ星in九州」などのデザインを手がけたドーンデザイン研究所の水戸岡鋭治氏。水戸岡氏は「特急『丹後の海』は『海の京都』を再認識していただくと同時に楽しい鉄道の旅を演出します。『丹後の海』の外観は藍色メタリック仕上げに金色のシンボルマークとロゴタイプを配しなつかしくて上品なデザインに仕上がります。『丹後の海』の車内は、木に囲まれ心と身体で心地よいと感じる和のテイストで時間と空間をデザインすることで、豊かなコミュニケーションが生まれます。『丹後の海』はそれぞれの人にそれぞれの旅をつくります。来て、見て、乗って、旅して下さい」とコメントしている。

「丹後の海」のインテリア。水戸岡氏は「木に囲まれ心と身体で心地よいと感じる和のテイストで時間と空間をデザインする」としている

(編集部:柴田 進)