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東京スカイツリーで「ダイヤモンド富士」。立冬の前後に展望台で鑑賞可能

2021年11月7日前後 観測

東京スカイツリーの展望台から「ダイヤモンド富士」を観測可能

 東京スカイツリーは、11月7日の立冬を含む前後1日の期間、展望台で「ダイヤモンド富士」を観測できると呼びかけている。

 東京スカイツリーは、富士山・明治神宮・皇居・茨城県鹿嶋市の鹿島神宮を結ぶ、太陽の軌跡と連動した光の道(レイライン)の上に建っていることから、展望台では富士山頂付近に夕日が沈む姿を観ることができる。

 立冬(11月7日)は、レイライン始まりの場所である茨城県鹿嶋市の鹿島神宮から日が昇り、富士山頂に沈む日。1年のうちでは、ほかに立春(2月4日)も該当する。

東京スカイツリーは「レイライン」上に建っている