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「ブルートレイン3車両をつくる」9月9日創刊。EF66形電気機関車、24系食堂車、B寝台車ををリアルなダイキャスト製モデルで

2020年9月9日 創刊

9月9日に「ブルートレイン3車両をつくる」を創刊する

 アシェット・コレクションズ・ジャパンは、「ブルートレイン3車両をつくる」を9月9日に創刊する。価格は創刊号特別価格が299円、第2号以降が1999円。全120号で完結する予定。

 昭和・平成時代に青い車体の固定編成専用寝台客車を編成した通称「ブルートレイン」のEF66形電気機関車、24系食堂車、B寝台車の3両を、リアルなダイキャスト製のモデルで作り上げることが可能。東海道・山陽本線「あさかぜ」で編成された3車両を同時に製作していく。

 1/32スケールのモデルで、3車両を連結すると全長185cmに。機関車EF66の「顔」や運転席のほか、B寝台車の2段式開放型寝台、室内灯、備品、食堂車のテーブルセットといった細部も精密に再現している。

 また、機関車のヘッドライトや灯火、室内照明も忠実に再現。運転台をイメージしたコントローラーでは、走行時のジョイント音や警笛、車内放送を再生できる。

 すべてのパーツが塗装済みで、特別な材料を使わずに組み立て可能。創刊号には特別付録としてスタートアップDVDもついており、組み立ての工程を映像で確認できる。

 定期購読を申し込むと、特製ツールボックス(工具箱)や運転士フィギュア&特製銘板セットなどの特典を受け取れる。さらに毎号250円を追加したプレミアム定期購読では、最終号と同時期に3段式ディスプレイ台がプレゼントされる。

定期購読特典 特製ツールボックス
定期購読特典 運転しフィギュア&特製銘板セット
プレミアム定期購読特典 3段式ディスプレイ台